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本来の試験とは

2016年04月17日 01:46

今日は、

・本来入試というのは・・

について書きたいと思います。

本来入試や試験と言うのは、60点を平均にすると、うまく得点のばらつきが分散されて、

分布がなされると言われています。

私も味わったことがあるのですが、平均が10点のテストがありました。

これはほとんどの生徒が0点~20点に分散して、順位が付けられないのです。

従って、平均を60点にして、うまく分布をさせなければ、序列化出来ないという

理屈に基づいてテスト作りをした方がよろしいのではと考えております。

全員に0点を付けても、誰も得しないですからね・・

 

永遠に勉強

2016年04月17日 01:08

こんにちは。

今日は、

・勉強は永遠

ついて、書きたいと思います。

ある経営コンサルタントがおっしゃっていたのですが、

成功する経営者ほど、勉強しているとのことです。

勉強している経営者は、大体成功するそうです。成功と言っても大小がありますが。。

常に最新のものや自分の分からないものを勉強している経営者ほど

謙虚になり、時代に合わせ、動きを的確にしているものと思います。

ですので、勉強は今だけのものではなく、

生涯続けなければならないということを、

思っていれば、「やるしかない」という心境になると思います。

勉強しない=時代の変化を飲まない=残されていく

という構図だと思います。

継続の大切さ

2016年04月16日 22:52

こんにちは。

・今日は、継続は力なり

について書きたいと思います。

勉強も小中高大と16年以上学んで人間と言う基礎作りをします。

それだけ時間がかかるという事です。

継続してじゃないと人間は出来ない・・文科省もそれが分かっていて、

補助金を出し、子供らを応援しています。

財源が厳しいかもしれませんが、教育には投資をしています。

会社経営や、人生においても春夏秋冬があり、厳しい時もありますが、

そこを乗り越えて、また落ちて、また這い上がっての繰り返しだと思います。

その意味が分かると、人生考えがシンプルになりますし、

簡単には諦めなくなります。頑張る勇気が出ます。

しかし、中学生のみなさんに、それを説いたところで、

なかなか、分かってもらえないですが、

そのレールを敷くのが、学校や家庭や、家庭教師や塾や習い事や、その他のサポート施設だと思います。

いつか大人になった時に、みなさんに分かっていただきたいことです。

 

がんばれ!みなさん!

お腹が空く

2016年04月16日 05:50

こんにちは。

今日は、

・勉強でもお腹は空く

について書きたいと思います。

本当に、受験や勉強は脳でエネルギーを使うので、

運動はしていなくても、お腹は空くと思います。

将棋でも、1日3kg痩せるプロもいるそうです。

それほどに脳はエネルギーを使っています。

ですので、食べ過ぎは危険ですが、

それなりにお腹が空くのは当然で、

中学生は常識の範囲で、遠慮なく食べても良いのかな

と思います!

 

お腹が空くと勉強にも身が入らないですしね。。

足腰を鍛える・文武両道

2016年04月16日 05:41

今日は、

・足腰を鍛える

について、書きたいと思います。

足腰を鍛えることは、勉強にも良い気がします。

 

私も鍛えています。

足の筋肉を付けることで、頭にまで血流を良くする。

運動をすることで頭に刺激を加える。

気分がすっきりして、勉強がはかどる。

文武両道と言うのは精神論だけではなく、

脳と体が密接につながっていることから

確証があって言われているのかもしれませんね!

数学・理科の勉強の仕方

2016年04月15日 05:29

こんにちは。

今日は、

・数学と理科の勉強の仕方について書きたいと思います。

基本的な流れとして、

まず、解き方を覚える→訓練が必要になります!詰め込み批判もありますが、ある程度は覚える作業が必要になります。

そして、覚えた前提で、考える訓練をする→論理的にどうしてそうなるのか?

その繰り返しで、実力がついていきます。失敗と検証とやり直しの繰り返しです!

覚えることも大事で、その後考えることも大事になります。

よく、IT化が進み、覚えなくても直ぐに検索できると言われますが、

考える際に、ある程度の知識がないと、考えることすらできません。

ですので、ある程度の詰め込みも必要になります。

高校受験まで10か月!

2016年04月15日 04:40

こんにちは。

今日は。

・高校受験へカウントダウン10か月について書きたい思います。

なにげに、高校受験まで10か月になります。時間が過ぎるのは早いですね・・

塾などにお通いの生徒さんは、塾ではなにげに教材に高校受験内容が含まれていますし、指導も開始されていますし、

学校の教材も受験対策が含まれています。

忘れてはならないのが、学校でやっていることの復習が高校受験に出題されるという事です。

ですので、普段の学習と、受験の内容が異なるという事はありません!普段の学習が大切になります!

入試に直結する意識で、1日1日を危機感を持って過ごしていただきたいと思います!

週1回訪問にこだわる理由

2016年04月15日 03:59

こんにちは。

今日は、

・週一回指導にこだわる理由について書きたいと思います。

今までの多くの経験から、同じ講師と先生が週2回以上顔を向き合って指導することが効果があるか?

 

について、私の経験から言いますと、効果は逆に薄れる(成績向上はあまり現れない)と感じています。

人間ですので、どうしても、慣れやナアナアな感じが生まれます。

それは勉強には不利になります。

週1回は緊張感が維持できて、講師も素直に誉めることができ、ハッピーエンドで終わらせることが出来ます。

適度な距離感と緊張感、誉め、成功体験それが生徒さんの実力向上になるからです。

昔も、家庭でいう事を聞かない生徒さんにお母様が、

「なんで勉強しないの?」

と聞いたところ、

「岩崎先生に聞けば良い!明日来るから、、いつも来るからいつでも聞けるし・・」と反抗したそうです。

それからご相談を受け、週1回に減らしました。

そうしましたら生徒さんは一人で自習室に行き、自分で学習を始めたそうです。

出助けもほどほどが良いという事を私も学びました。

そして、頻繁に顔を合わせることで、最初の時と違う感情も生まれてくると思います。

最初は、新鮮だったのにな・・

それでは人間関係もうまく行きません。

そのような経験からくる理由で、週1回訪問を原則としております。

もちろん不定期受講や、ファミレス受講も大歓迎でございます!

私が公立中学生の高校受験指導と私立中学生の指導にこだわる理由

2016年04月15日 03:34

こんにちは。

今日は、

・私が高校受験と私立中学生指導にこだわる理由について書きたいと思います。

結論から言うと「勝てる場所で勝ちたい」・・・それが最終的にはお客様のためにもなるからです。

例えば、「今でしょ」の林修先生は、大学受験の特に東大の現代文だけに特化しています。

かなり限定的ですが、この世界では林先生の右に出るものはいないと思います。

そこまでブランド化できれば「勝ち」ですし、生徒さんも、本物のプロに教わることで安心が持てます。

林先生も、「当初就いた数学では勝てないから、国語にした」とおっしゃり、生徒さんを毎年東大に合格させています。
 

結果を出しています。それが予備校講師です。結果が出なければ仕方がないし、価値がない。
 

プロを極める、、それは生徒さんのためになるからです。

私も経験が17年になります。プロと呼ばれるには、何でも屋ではダメです。

得意な分野のプロにならなくてはなりません。

それがお客様の求められることだと思います。

そして人間24時間しかありません。睡眠や生活時間を考えると、12時間が仕事に充てられるとして、現場での指導、自分の研鑽を考えたら、学年も教科も限定されます。

全教科、全学年型の先生を見かけますが、お客様からしたら「何が得意で何が売りなの?」ということになります。

お客様も混乱させてしまうのではないでしょうか?

そのような意味でも、高校受験と、中学生の指導にこだわっています。

若者は現実的

2016年04月15日 02:08

こんにちは。

今日は、

・若者ほど世間を冷静に見ている

というテーマで書きたいと思います。

就職活動において、公務員やインフラ系の大企業などに人気が集まっているようですが、

企業を目指す若者が少なくなっていると聞きますが、

本当に若者が悪いのでしょうか。

若者自体も、大学1年生からダブルスクールに通ったり、早期に就職試験の筆記試験対策をしています。

 

実は、世の中を冷静に見て、動いている人も多いのです。

私の学生時代は、遊び、バイト、単位という循環だったような気もしますが、

これはある程度、就職率が良かった時代での動きで、

今は大変厳しい時代ですので、そのような公務員、大企業傾向に向かっても仕方がないと思います。

起業して、失敗しても、誰も責任を取ってくれない・・

そうしたら、社会で生きていくノウハウを知らない若い人は企業なんて怖くて出来ない・・となるでしょう。

そして、そんな世の中を作ったのは我々大人だという事を認識し、若者の責任というよりは社会の責任・社会問題ということも認識したいと私は思っています。

今の若い人は、現実的・冷静・自分を必死に守ろうとしているという良い見方を私はしております。

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