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【数学・理科の勉強の仕方】

 

気合いだ!根性だ!というつもりはございません。ただし、丁寧さにはこだわっていただきたいと思います。具体的には、紙に大きな文字で視覚に訴えるように、ゆっくり書きます。はじめは、模範解答の写しでも構いません。カンニングという意味ではなく、誰でも最初は正しい手本が必要だからです。そして、できれば、「イライラするぐらいゆっくり」紙やノートに書いてください。手だけが先に動いて頭が追い付いていかないと、意味がありません。イライラするぐらいゆっくり書くことで、頭の中で、「あっ、そういうことなんだ!」というように理解が出来ます。もちろん1回で理解できるものではないので、繰り返し書いて、体で覚えて、それから理屈を理解するような手順で学びます。大手進学塾の創業やも、「まずは体で覚えるんだ!そうすればだんだん理屈が分かってくるから・・」と指導しています。繰り返しやらないで、1回やって分からないからあきらめるというのは正しいやり方とは言えませんので、繰り返しコツコツを意識して下さい!

 

 

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