本来の試験とは

2016年04月17日 01:46

今日は、

・本来入試というのは・・

について書きたいと思います。

本来入試や試験と言うのは、60点を平均にすると、うまく得点のばらつきが分散されて、

分布がなされると言われています。

私も味わったことがあるのですが、平均が10点のテストがありました。

これはほとんどの生徒が0点~20点に分散して、順位が付けられないのです。

従って、平均を60点にして、うまく分布をさせなければ、序列化出来ないという

理屈に基づいてテスト作りをした方がよろしいのではと考えております。

全員に0点を付けても、誰も得しないですからね・・