私が公立中学生の高校受験指導と私立中学生の指導にこだわる理由

2016年04月15日 03:34

こんにちは。

今日は、

・私が高校受験と私立中学生指導にこだわる理由について書きたいと思います。

結論から言うと「勝てる場所で勝ちたい」・・・それが最終的にはお客様のためにもなるからです。

例えば、「今でしょ」の林修先生は、大学受験の特に東大の現代文だけに特化しています。

かなり限定的ですが、この世界では林先生の右に出るものはいないと思います。

そこまでブランド化できれば「勝ち」ですし、生徒さんも、本物のプロに教わることで安心が持てます。

林先生も、「当初就いた数学では勝てないから、国語にした」とおっしゃり、生徒さんを毎年東大に合格させています。
 

結果を出しています。それが予備校講師です。結果が出なければ仕方がないし、価値がない。
 

プロを極める、、それは生徒さんのためになるからです。

私も経験が17年になります。プロと呼ばれるには、何でも屋ではダメです。

得意な分野のプロにならなくてはなりません。

それがお客様の求められることだと思います。

そして人間24時間しかありません。睡眠や生活時間を考えると、12時間が仕事に充てられるとして、現場での指導、自分の研鑽を考えたら、学年も教科も限定されます。

全教科、全学年型の先生を見かけますが、お客様からしたら「何が得意で何が売りなの?」ということになります。

お客様も混乱させてしまうのではないでしょうか?

そのような意味でも、高校受験と、中学生の指導にこだわっています。