勉強におけるPDCAサイクル

2016年04月15日 01:54

こんにちは。

今日は、

・考えすぎる、悩みすぎるのもダメですが、危機感が全くないのも危険だ!

というテーマで書きたいと思います。

考えすぎる、ネガティブすぎるのも、脳の働きを鈍くさせますし、爆発力(瞬発力)を奪うので、心配ですが、

全く危機感がない、点数が悪くても他人事というのも問題だと思います。

結局、そのような思考は訓練だと思うのですが、

私もバランスについては、日々改善といいますか、考えるところはありますが、

考えて、失敗して、練り直して、繰り返して、チェックする→PDCAサイクルを実践しないとならないと考えています。

ユニクロで有名なファストリテイリング社の柳井社長も、価格の値上げが良かろうと試したところ、業績が芳しくなく、即、ユニクロのイメージの「高品質」「低価格」という消費者のニーズにこたえるというスタイルに即戻すという記事を見ました。

これは、PDCAサイクルで、常にチェックし、改善する。そして迅速に対応するという会社の姿勢だと思います。

社風に寄りますが、我々もその社会の動きに敏感に動いていかなければならないと思います。

 

社会でも、勉強と同じ、学生時代から社会で生き残るための訓練が始まっています。

同じく生徒さんにも、定期試験や模擬試験の点数に対して、改善、反省、実践を繰り返していただければと思っています!