ゆとりではなく、危機感

2016年04月09日 18:05

ゆとりと呼ばれますが、むしろ危機感を持っている大学生が増えているのは事実です。

私はゆとりよりは、むしろ更なる二極化だと思っています。

真面目な大学生は、昔よりさらに真面目になりました。

大学1年からダブルスクールで簿記を学んだり、

大学2年生から、就職試験の勉強に備える学生もいます。

これは、20年前には見られなかった傾向だと思います。

もちろん、いつの時代も学生時代を謳歌している学生がいるのは

事実ですが。

一部の学生は、昔の学生以上に努力と現実に向き合っている傾向にあります。

 

ゆとりという言葉は死語かもしれません。